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燃料が凍結してエンジンがかからない!?
雪道必須アイテム


タイヤチェーン
   ★★★★★
どうしても普通タイヤって人にはいいかもしれません
私が普通タイヤだったら
四輪全部にチェーンをかけます

あとはスタッドレスを履いていても後輪駆動はもってたほうがいいと思います

地元の人も後輪駆動の車に乗っている人はスタッドレス履いていてもチェーンを積んでる人がいます


スタッドレスタイヤ
   ★★★★
とりあえず一番安全だと思います
私達は冬になると必ず履きます
でも、やはり値段が高いですからね・・・。
本当は星5つ付けたいけど値段が高いということで星4つ!
事故って修理費と比べたら・・・
ですけど


スノーワイパー
   ★★★
雪が降っている中を運転したことがある人ならわかると思いますが
普通のワイパーだと、ワイパーが凍り付いちゃって前が見えなくなってしまいます。

サイズは普通のワイパーの長さをメジャーなどで測ってその長さよりワンサイズ短いものをつけましょう。
雪で重くなってしまうのでワイパーに無理をかけないためです。

私も冬になると必ず取り替えます
夏になってもこのワイパーのままでいることがありますが太陽に当たりすぎてボロボロになってしまいます^( ToT)^

春になったら普通のワイパーにかえましょう・・・・・。



燃料が凍結というとなんだか怖い気がしますが
ちょっと大げさに書いてみました。
といっても場合によってはエンジンがかからなくなってしまうんで気をつけてください。

まず燃料といっても軽油のことなんです。
実は軽油には寒冷地仕様というか寒さに強い軽油があるのです。

逆に言えば寒さに弱い軽油があります。
その寒さに弱い軽油を冬の寒い時期に車に入れているとエンジンがかからないという状況になってしまいます。


以前近所のガソリンスタンドの人に聞いた話です。

暖かい時期は普通の軽油を売っているそうなんですが
秋になると補給する軽油を冬季用の軽油にかえるそうです。

おそらく暖かい地域では一年中普通の軽油を売っているので
そのまま、奥飛騨など寒い地域へ来て夜冷え込み、朝エンジンをかけようと思ったらかからない!
といった状況になるそうです。

私たちは近所のスタンドで燃料を入れているので
知らない間に冬用の燃料に変わるから心配いらないみたいです。

結論

寒いところにディーゼル車で行くときは到着したときに燃料の残りがが半分以下(できれば1/4以下)
になるように行き、到着した現地で満タンにしましょう。

(あ もちろん燃料入れるのは夜冷え込む前にですよ)

以上簡単に書いてみましたがもう少し、詳しく説明します。
といっても、他のサイトからの受け売りもありますけど・・・。

実は軽油には3種類あるそうです。
これは軽油が温度変化によって白濁してしまう温度である「くもり点」と呼ばれるポイントの違いで比較できるそうです。

JIS1号  -2.5度
JIS2号  -7.5度
JIS3号 約-20度(すべて摂氏)

わざわざ分けなくても全部JIS3号でいいじゃん!と思ったのですが
どうも、コストがかかったり、作る段階でいろいろな理由があるみたいです。




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