東海雪合戦大会in奥飛騨
第10回東海雪合戦大会in奥飛騨参加チーム募集がはじまりました。
えーっと今回(2006年)で10回目の開催になった雪合戦!
実は私も出場したことがあるんです。
そして、北海道の本大会 昭和新山国際 雪合戦 [yukigassen.jp] にも行ったことがあります。
この雪合戦は雪合戦の国際ルールにそって行われます。詳しくは 昭和新山国際 雪合戦 [yukigassen.jp]
コートは40m×10mを半分に分けたもので
その中にシェルターと呼ばれる身を隠す壁がコートの真ん中と
各チーム側に2つずつあります。
第10回東海雪合戦大会in奥飛騨参加募集。
期日:平成18年1月28日(土)〜29日(日)
会場:奥飛騨温泉郷・奥飛騨村上総合グラウンド
(新平湯温泉)
募集:一般(7名)、レディース&小学生の部(4名)
参加料:一般8,000円 レディース&小学生の部4,000円
募集開始:平成17年11月1日より
雪合戦の主な流れ
1チーム7人をフォーワード・バックスに分かれます。
フォワードはバックラインより後ろへは下がれません。
また、あらかじめたこ焼き機みたいな 雪球製造器にて雪球を作っておきます(1チーム1セット90個)
雪球はコートの一番後ろのシェルターの後ろに置かれます。
試合開始は両チームがバックラインに雪球をもって並ます。
試合開始の合図と共にフォーワードはバックラインより後ろへはいけませんから
目の前のシェルターに身を隠すため相手の球をよけながらダッシュします。
そして、シェルターに身を隠しながら相手が向かってくるのを迎撃したり、
シェルターに身を隠している相手に対しては山なりの球で攻撃します。
そして、バックスはシェルターに隠れているフォワードに雪球を補給します。
ここが、一番大切で、球切れのフォワードはただの人です。
絶対に、フォワードの球切れだけは避けたいです。
また、球切れがおきても相手に悟られないように暗号で指示するといいかもしれません。
また、無駄に球を投げてはいけません。
通常一方向からくる球に関してはよけることは簡単なのですが
多方向からたくさんの球が来るとよけることが難しいのです。
おっと
ちょっと熱くなってしまいました。
続きはまた今度。(2004年11月23日)
あなたも奥飛騨温泉郷で雪合戦に参加しよう!
この雪合戦子供の遊びだとバカにしてはいけません。
これはスポーツです。
スポーツといってもとても戦略性の高い頭脳系のスポーツなんです。
やはり、この 東海雪合戦大会in奥飛騨 で上位に行くためにはルールを熟知し
また、そのルールをうまく使った戦略やチームワークが必要です。
もちろん、スポーツですので技術や体力も必要ですがそれだけは勝てませんです。
また、年々作戦も変化していますので 最近はどんな作戦がいいのかはわからないんですが
数年前の有効な作戦の基本は 待ち主体の迎撃 でしょうか。
申し込みやお問い合わせは 奥飛騨温泉郷観光協会 へお願いします。
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