『三段紅葉』とは、岳に新雪が降ると紅葉した山が、三色の段になる現象の事です。 日差し、寒暖、水分の三条件が必要となるこの素晴らしい紅葉の風景は奥飛騨の自慢の風景です
夜になると半袖のTシャツなどでは寒く感じることもでてきます。 急に冷え込んだり暑い日があったりと体調が崩れやすい季節です。
山の木が色付きはじめ、紅葉が私たちの目を楽しませてくれます。 紅葉は標高の高いところから色付きはじめ、徐々に下へ降りてきます。
奥飛騨では平湯峠や新穂高ロープーウェイの上の方からでしょうか。 そして国道沿いが色付き 楽しいドライブを演出してくれます。
最近はあまり ありませんが早い年は下旬頃に雪が降ることもあります 。
2004年10月25日 新穂高付近の山の状況です。
新穂高付近は紅葉が見ごろとなっています。 この日は天気がよく暖かかったのですが日が隠れると肌寒さを感じます。
2004年10月13日 新穂高付近の山の状況です。
少しずつですが紅葉がはじまりかけています。 今夜も寒いですし、一気に色付くかもしれません。 15日からはじまるライトアップ新穂高in 奥飛騨の試験点灯が行われていました。
2004年10月6日 新穂高付近の山の状況です。
若干木の葉が色付き始めていますがまだまだといったところでしょうか。
雨が降らず気温が一気に下がればきれいに色付くということを聞いたことがあります。
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