まず、廊下からゲタに履き替え貸切露天風呂へ10mほど歩いていきます。
ご主人によると、「この石畳の上を歩いていくのも演出のひとつ」だそうです。
なるほど・・・・。
そして、総ヒノキ造りの脱衣場の戸を開けるとヒノキのいい香りがします。 これは、大工さんのご主人のお父さんが作られたものです。
(宿の入り口にある水車もご主人のお父さんが作られたものなんです。)
服を脱いで脱衣場の扉を開けるとご主人力作の岩をくりぬいた露天風呂が現れます。 夜だと、こんな感じですごく趣(おもむき)があります。
ここには、石鹸やシャンプーはありませんが ゆっくりお湯に浸かって癒しの時間を楽しむのが一番の贅沢ではないでしょうか。
もちろん息子も大喜びでゆっくり温泉につかることができました。
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