冬の運転支度-伊賀の忍者さん

私も奥飛騨へ行くときは、それなりに点検してから出かけます。
もう何年か前の話しです。
そのころ私は軽油車に乗っていました。

流葉の某民宿に到着して2日間車を駐車場に止めたままでした。
隣は名古屋からの家族連れでデリカ(軽油車)でした。

帰宅するのに私はエンジンをかけて暖機運転、隣はかからずで、話しを聞いたところ名古屋で満タンで到着して満タン。

これでは燃料が凍結するよ。
せめて到着して燃料が4分の1か空の状態で入れれば問題がなかったのにと思い、そんな話しをして私はお先に失礼いたしました。(軽油には種類があり)


そこで私事ですが、駐車場へ止めるなら日当たりの良いところへ。
エンジンかける時はすべての電装関係のスイッチはオフ状態で、
ボンネットのある車なら窓よりはボンネットに寒さ対策(長期間車を停める場合)
サイドブレーキは引くな、と思いましたけど。
(エンジンがかかれば解決するのですが)

冬に乗せる物として
ブースターケーブル・ロープ・セルスターター・電源コード・タイヤチェーン・スコップ・板・古毛布
などですが。

よくホテルや民宿などの駐車場で、壁側へバックで車を停める人もいますが、
日帰りか一泊程度なら良いと思います。
しかし2~3日ほど止めるのなら前進で止めるほうが良いかと思います。

通路側なら民宿やホテルなどで除雪してくれると思います、
後はバックで車をだすほうがいいとおもうのですが。
暖機運転するのに雪にマフラーが埋もれた状態だと危険ですから。

余談ですが、流葉の某民宿でのことですが、雪の中と外にポカリを置いて試したところ、
ものの見事に外に置いたポカリが凍結しました。

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